
旅人・マエカワヤスユキ×CODE 11.59 by Audemars Piguet
自分流、旅時間との向き合い方
マエカワヤスユキ
ジャケット13万1000円/ラルディーニ、ベルト1万2000円/シップス(以上シップス 銀座店) シャツ1万9000円/トゥモローランド ピルグリム、靴4万2000円/パラブーツ フォー トゥモローランド(以上トゥモローランド) パンツ2万9000円/チルコロ 1901(トヨダトレーディング プレスルーム) チーフ6800円/フランコバッシ(ビームス六本木ヒルズ) 鞄8万9000円/ペッレ モルビダ(ペッレモルビダ 銀座)
日常から“旅”がすっかり遠のいてしまった昨今。改めてそれが人生で重要な存在だと気づいた方も多いだろう。本誌企画でも積極的に国内外を訪れていた俳優の前川泰之氏もその一人。今回、旅人“マエカワヤスユキ”として語る“旅する時間”の醍醐味とは――。
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2021
06/03
Thu.
艶シルクのネクタイでクラス感ある装いに【1分で出来る胸元お洒落】
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2021 Jul. VOL.3237
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日常から非日常へ、好奇心が感性をアップデートする
オーデマピゲトップ
「旅先で新しいものを見て、感じることで自分の世界が広がります。普段と頭の使い方も違う。そうすると、リフレッシュされて、日常にまた戻った時に、必ず新しいものが生まれると思います」
国内外を旅するマエカワにとって、旅は心身のパワーチャージでもある。そんな、マエカワが今回向かったのは、箱根・仙石原。
大自然、そして珠玉のアートに囲まれて、地元食材を生かした極上料理が楽しめると話題の「ザ・ひらまつホテルズ&リゾーツ 仙石原」に投宿する。
都内から箱根の嶮山を越えて、クルマを走らせること1時間弱。ホテルに到着した瞬間、「空気の鮮度が変わりましたね」と思わずマエカワは呟いた──。
旅の相棒に選んだ時計はオーデマピゲの「CODE11・59バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ」。
歴史ある時計メゾンの未来を形作る次世代機として、歳月をかけて設計された新コレクションからの1本だ。
明日という時間を見据えて、守るべきものは守り、打ち破るべきものは打ち破る。カルティエ 時計時計界を牽引するメゾンとして、感覚を常にアップデートしているのが伝わってくる。
それは、「いくつになっても好奇心は失いたくない。日々のルーティンから抜け出せる旅は、感性を刺激するうえで欠かせません」と語るマエカワの旅への想いとも共鳴するようだ。
“まだ見ぬ景色を求めて、Excitingなひと時”
オーデマピゲ
雄大な山並みを駆け抜けて、ふと、気になった場所にふらりと立ち寄る。自由なクルマ旅ゆえの楽しみ方だ。
スポーティなクルマには、スポーティな時計がよく似合う。ステアリングを握る手元では、18Kホワイトゴールド×ピンクゴールドという時計の側面がさりげないアクセントに。
“Timelessな価値を与えてくれる
CODE 11.59 by Audemars Piguetの魅力”
オーデマピゲ
自動巻き自社製キャリバー4401を搭載。径41mm。475万円
2019年に初登場した本コレクションは、一見、独創的だが、八角形のミドルケースなど実はそこかしこにオーデマ ピゲのDNAを受け継ぐデザイン“コード”がちりばめられている。そして、名に冠された11.59とは、日付が変わる1分前の意味で、新しく迎える1日への希望や期待を暗示する。
今回、着用した「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ」のダイヤルはラッカー仕上げでサンバースト模様の入ったライトグレー。ハンドステッチが入ったグレーアリゲーターストラップ。
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