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ボールウォッチの人気作「ペプシ」ベゼルのGMT表示付き「ロードマスター」が、短針が単独可動する新システムでリニューアル

堅牢かつ高い信頼性のプラクティカルな機械式時計を展開するボール ウォッチは、2019年から日本に本格展開しているロードマスターコレクションのニューモデルを発表した。好評を博している「ロードマスター マリン GMT」に続くマルチタイムモデル、新作「ロードマスター パイロット GMT」は、パイロット向けにGMT 機構をブラッシュアップし、ベゼルを人気カラーの“レッド&ブルー”または“レッド&ブラック”に仕上げている。時計スーパーコピー本機も本数限定の特別仕様で、2021年11月より、全国の正規販売店で販売を開始する。

ロードマスター パイロット GMT
 19 世紀末、アメリカの鉄道に高精度な時計検査システムを構築したボール ウォッチは、現在のコレクションラインナップに「エンジニア(機関士)」や「ストークマン(機関助手)」といった鉄道由来のネーミングを与えている。「ロードマスター」は“保線夫”という意味を持ち、線路の敷設や保守・点検を行う者をさす。まさにユーザーを陰ながら支える本コレクションは、2019 年リリースの「マリン GMT」で大成功を収めた。この人気モデルの第2 世代として開発した「ロードマスター パイロット GMT」は、レッド&ブルー、通称「ペプシ」カラーの鮮やかなツートンのセラミックトップ・ベゼルが特徴だ。また、「マリン GMT」ではスケルトンデザインの24 時間針が単独で調整できたのに対し、「パイロット GMT」では短針が単独可動する新機構が採用されている。これは新開発モジュールの搭載によって実現した。



通称「ペプシ」カラーの鮮やかなツートンのセラミックトップ・ベゼル
ボールウォッチ「ロードマスター パイロット GMT」
自動巻き(Cal.RRXXXX-C)。25石。2万8800振動/時。COSC認定クロノメーター。Ti(直径40mm、厚さ14mm)。耐衝撃性:5,000Gs (高さ1mから自由落下にて木の床に落とした時に受ける衝撃と同等の衝撃テストを実施)。耐磁性:4,800A/m。パワーリザーブ約38時間。200m防水。世界限定1,000本。35万2000円(税込予価)。2021年12月発売予定。


短針の調整はケース左サイドの2 つのプッシュボタン

短針の調整方法は利便性に優れるもので、ケース左サイドに設置された2 つのプッシュボタン(10 時位置ボタンで1 時間進み、8時位置ボタンで1 時間戻る)で行なう。革新的なこのクイック設定機能は、ボール ウォッチ R&D 部門「パトリック・ラボ」の責任者であるフィ・ヴァン・トランが開発したメカニズムだ。各プッシュボタンはわずかに回転(1クリック=60° /6 クリックで1 回転)することで、ロックとアンロックが交互に入れ替わる仕組みになっており、誤って押してしまうことを防ぐほか、防水・防塵の観点からも安心の設計といえよう。フランクミュラー レディースリューズは最大2 段引きで、1段目で日付と曜日を、2段目で時刻を調整できる。

屈強なグレード5 のチタン外装


外装は、時計界のトレンドとなっているブレスレット統合型デザインを取り入れ、ビジネススーツにも似合うスタイリッシュなデザインを形成。ケースは現在のスタンダードサイズといえる40mm径のグレード5チタン製で、硬質、軽量、サビにくさのメリットに加え、表面には丁寧なサテン仕上げが施された。リシャールミル コピーブレスレットはチタンとステンレススティールのコンビネーション仕様で、重量バランスを最適化することで腕への良好なフィット感を実現している。さらに機械式ムーブメントのダイナミズムを見て楽しめるように、裏蓋にもサファイアガラスもセットしてトランスパレントバック加工されている。


ロレックス 1本目その2.ロレックス Ref.116710BLNR。

搭載されているムーヴメントはCal.3186です。
3ヶ国の時間を把握できるGMT機能を備えたロレックス唯一のパイロットウォッチであるGMTマスターII。
視認性UPの為に大型化されたインデックス、耐磁性能に優れたパラクロムヒゲゼンマイ、ならびに頑強なケース、ブレスという優れた機能と耐久性を兼ね備えた人気モデルです。ロレックス サブマリーナまた数字が彫りこまれた美しい青と黒のセラミックベゼルが象徴的なイケメンモデルです。
若い方からご年配まで幅広くご使用出来ると思います。
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トケマー:【現金特価】 ロレックス GMTマスターⅡ 116710BLNR ランダム番 青黒ベゼル 黒文字盤 中古AB 10568849
¥1,648,000
商品ランク中古AB
参考定価-円
型番116710BLNR
文字盤黒文字盤
ムーブメント自動巻
ケースサイズ40mm
ベルト内周約17 5cm+余り1コマ
素材ステンレススティール
付属品箱 ・保証書 正規:2018年7月印 ・冊子 ・クロノメータータグ保証期間当店保証12か月状態2019年のジュビリーブレスRef

Cal.3186について。

搭載しれているムーヴメントのCal.3186について気になったので少し調べてみました。
すると生産終了のGMTマスターII Ref.16710やエクスプローラーII Ref.16570の後期モデルに当ムーブメントが搭載されていたんです!

従来のムーブメントに採用されているヘアスプリングとテンワは、強磁性合金仕様の為に磁場や温度変化、衝撃などにより精度面で悪影響を受け易かった点がありました。

しかしCal.3186へ変わってその弱点が克服されました。
この弱点を克服する為にロレックスが費やした期間はなんと5年間と言われている様です。
Cal.3186は、常磁性合金仕様のブルーのパラクロムヒゲゼンマイを開発し、耐磁力と標準の10倍程度の耐衝撃力を実現しました。

アウトドア好きに人気⁉︎

GMTマスターと聞くと誰もが知っているGMT機能が付いている事。
針が付いた時計は24時間針を太陽に向けた時に、12時方向が北を指すという特徴があり、最近人気のアウトドアである登山ブームにより方角確認にも使える時計として愛好家に重宝されています。
※24時間針が現地時間である場合に限る使用方法です。

空気が美味しく開放感溢れる森林の中で見るベゼルの美しさはまた一味も二味も違うでしょうね。

付属品。

箱に保証書付です。
今となっては更に手に入りずらくなったGMTマスターRef.116710BLNR。
3連のオイスターブレスはやっぱりしっかりした作りで腕に巻いてて安心感が違います!
ロレックス の1本目に買うモデルとしては充分すぎる程の機能も搭載しています。
青と黒のカッコいいコントラストが映えますよね。
袖口がチラ出しさせても良し、全開に出しちゃってもイケメンモデル Ref.116710BLNRはいかがでしょうか?
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セイコーの新作は限定モデル7種。「ジャパンブルー」に込められた思い

日本が世界に誇る名門、セイコー。その人気の腕時計7ラインから同時発売となる限定モデル「ジャパン コレクション 2020」が発表された。


[左上から時計回りに]アストロン23万円、プロスペックス9万5000円、プレザージュ9万5000円、5 スポーツ3万円、セイコーセレクション3万2000円、ルキア5万9000円、ブライツ10万円/すべてセイコーウオッチ 0120-061-012
どれも文句なしにイケているのだが、どうやら今回のコレクションには、いつにもまして熱いセイコーの思い入れがあるようで……。



「ジャパンブルー」のダイヤルに「エナジーグリーン」の秒針が映える。
藍色。それは日本の歴史と伝統に古くから深く根ざした染色である。

海外から「ジャパンブルー」として賞賛されるこの色をテーマカラーに選び、7機種すべてのダイヤルベースに採用。秒針やリュウズ、ダイヤルのワンポイントとなるアクセントには、若々しさ・前向きさを意味する緑色を「エナジーグリーン」と名付けて登用した。

この2色が絶妙なコントラストを演出。それぞれが個性的である7機種すべてにスポーティでエネルギッシュな印象を宿すことに成功した。もちろん視認性も抜群である。


プロスペックス9万5000円/セイコーウオッチ 0120-061-012
国内初のダイバーズウォッチにしてブランドを象徴するプロスペックスも、今作ではダイヤルに合わせて逆回転防止ベゼルもジャパンブルーで統一、エナジーグリーンの秒針とのコントラストが実に鮮やか。海を想起させる色もプロスペックスにピッタリである。


アストロン23万円/セイコーウオッチ 0120-061-012
世界初のGPSソーラーウォッチ、アストロンも今作では立体的なケース内でダイヤルからインジケーターリングまでジャパンブルーでカラーリング。秒針と24時間表示計の爽やかなグリーンが映えて実にスタイリッシュだ。オプションでナイロン製ストラップも付属するため、フォーマルからカジュアルまで使い勝手のいい一本だ。


セイコーセレクション3万2000円/セイコーウオッチ 0120-061-012
唯一のブラックのボディを持つセイコーセレクションを見てみると、ジャパンブルーやエナジーグリーンがまた違って映るようで新鮮だ。モダンな印象でファッション性も高く、コスパにも優れる。カジュアルウォッチとして、単調になりがちな夏コーデを彩ってくれるに違いない。


「エクスプローラー」が遂げた予想外の進化

数あるロレックスのプロフェッショナルウォッチのなかでも「エクスプローラー」は徹底的に無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインが目を引く。

まだプロフェッショナルウォッチという定義すら存在しなかった1930年代。ロレックスと登山家たちの大いなる挑戦が始まった。



「オイスター パーペチュアル エクスプローラー」オイスタースチールケース、36mm径、自動巻き。67万6500円/ロレックス(日本ロレックス 03-3216-5671)
オイスターウォッチを提供したヒマラヤ遠征隊のなかには、のちにエベレストの登頂に成功したサー・エドモンド・ヒラリーとテンジン・ノルゲイ率いる部隊がいた。

彼らが人類初の偉業を成し遂げた1953年に「エクスプローラー」は発表されたのだ。

文字盤には、3・6・9の数字、トライアングルとバーのアワーマーカーが配され、どんな条件下でも視認性が確保できるようにダイアルカラーはブラックを採用。この当時、ホワイトダイヤルが主流であったことからも、このモデルがロレックスにとっていかに特別だったかがうかがえる。

それから半世紀以上経った今、「エクスプローラー」は最もアイコニックな腕時計のひとつとして世界中で親しまれている。


「オイスター パーペチュアル エクスプローラー」オイスタースチール×18CTYGケース、36mm径、自動巻き。114万 2900円/ロレックス(日本ロレックス 03-3216-5671)
今回の新作では、初代モデルへの回帰という意図からケース径を39mmから36mmへとサイズダウン。

さらにはロレゾール(オイスタースチールと18ctゴールドのコンビネーション)の採用と、誰もが予想だにしなかったスタイルを披露した。


美しいロレゾールによって「エクスプローラー」は新境地を開拓。
進化を遂げたのは外装だけではない。心臓部には昨年登場したばかりの最新自動巻き式ムーブメントCal.3230を搭載。

堅牢なオイスターケース、二重密閉構造のリュウズが生み出す100m防水性能と重なることで、ロレックスのプロフェッショナルウォッチに相応しい信頼性を獲得している。

最高の視認性を約束するクロマライト ディスプレイ。
かつて冒険家たちのフィードバックからヒントを掴み進化してきたように、「エクスプローラー」は時代のニーズと常に向き合うことで輝きを放ち続けている。

「小径モデル」「コンビケース」「シェアウォッチ」といった昨今の流行にも当てはまる36mm径のエクスプローラー最新作。現代的進化を遂げた姿を、その手にとって確かめてほしい。

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